となりの家の庭にアズキナシの木があって、今赤い実がきれいです。写真はアズキナシの木の後にシラカバがあります。
名前の通り、小豆のような小さな赤い実です。バラ科なので、近い「梨」がついています。春の小さな白い花もかわいいです。
毎年クリスマスのころ、YOU游ランド入口のアズキナシの木が真っ赤な実を付けていますが、今年は花が少なかったのか実も少ないようです。残念に思っていたら、近くでいっぱい実を付けていました。
今日もいい天気!
もうすっかり冬。雪の積もった飯縄山や白馬の山々に朝日があたって赤く染まっています。空には雲一つ無く、こんな朝はバリバリ冷え込みます。
りんご(ふじ)の収穫真っ最中です。
りんごの実がイルミネーションのライトだったら綺麗だろうなぁ。
今はもう取ってしまったのだけど。
ブルーベリーの木が真っ赤に紅葉しました。
その奥には真っ白な北アルプス。
リンゴ取りもしないと行けないのですが、畑の冬支度もやらなくっちゃです。
秋の日はつるべ落とし。
畑で片づけていると、あっという間に暗くなってしまいます。
北アルプスがシルエットになって浮かび上がります。
ふじりんごが色づいてきました。8月からいろいろなりんごの品種が出回りますが、りんごと言えばやっぱりふじ。
天候悪く、色づきが心配でしたが、今年はなかなか良いリンゴになりそうです。
このところ雨が多く、今日も天気が心配されました。
それでも今日は歩きやすい天気でカッパの出番もなしでした。
紅葉も雨で色が悪くなっているところもありましたが、やっぱり古道、なかなかです。
今年はクマがドングリを食べた跡のクマ棚がたくさんありました。
枝をたぐり寄せて折っては枝先のドングリを食べたのです。
折れた枝の葉が枯れて茶色くなっています。
笠岳も雲に隠れることなく、お出迎えしてくれました。
もうすぐ山の上から白くなってきます。
紅葉トレッキング湯沢線はあいにくの雨、霧・・。
時々見えてくる道脇の紅葉に、周りの景色に想像を巡らします。
雲の下に降りてきた閻魔橋から。
最後の感動の景色だったんだけど、曇って暗いからか、疲れてか、なんかボケてますね。
来週の古道コースも同じくらいの標高。来週はよい天気になると良いな。
今日はわた花まつり。
一茶館近くの山本さんの畑。
わたがはじけてきています!
ワークショップでかわいいリンゴを作りました。
外側は羊毛できれいな色を出し、中にラベンダーのポプリをくるんだ綿が入っています。
ふわふわで良い香り♪
高さ10cmほど。葉っぱもなく、土の中の菌に栄養をもらっています。
これでちゃんと花が咲いた状態。
なんとも地味ですが、ランの仲間です。
人知れず咲く花も、ずっと森の仲間でいられますように。
イネの穂が出てきて、花が咲いてきました。
今年は天候不順で、実の付きはどうなるでしょうか。
田んぼは昨年までは、じいちゃんがやっていました。
なかなかじいちゃんの様にはいきません(>_<)
城山にヤマユリが咲いていました!
数年前から葉は見かけていたのですが、やっと花に会えました!(^^)!
日本の野生のユリの代表はヤマユリとササユリでしょうか。
東日本がヤマユリで、西日本はササユリが分布しています。
長野県はちょうど中間で、佐久とか東部にはヤマユリ、木曽とか西部にはササユリが分布します。
高山村は千曲川の東に当たるので、分布としてはヤマユリ。でも、中間地点のユリが少ない地域ではあります。それでも、昔は咲いていた・・というので、何処かにないかとずっと探していました。
今年は立派な花に出会えました。みごとな花なので、採っていきたくなる気持ちも分かりますが、やっぱり山で咲いていた方がステキです。
古道の作業に行ってきました。
冬の大雪で倒木が多く、作業は難航。
大汗をかきながらの作業でしたが、山の神の大ブナを通り抜ける風は気持ちよかったです。
梅雨空の田んぼで、しっぽの生えたカエルが、なんだかジタバタしていました。泳ぎたいのに上手く泳げないし、跳ねるのも上手くいかないし・・・。
大人になる試練です。
奥信濃の森にひっそりとサイハイランが咲いていました。
さて、采配はどちらに振られるのでしょう。
24日は天気もよく、さわやかな菅平高原です。
外が気持ちいい~。
りんごジャムなどを出品しました。
来てくれたみなさん、ありがとう~。
キリの木の幹から葉っぱが出てきています。うん?これはコナラの芽生え?
枯れたキリの木をキツツキがつつき、その穴にカケスがドングリをつめ、忘れられたドングリから芽が出てきてしまったようです。
昨日の雨でちょっと一息、いう感じです。
キリの木に負けないくらい大きくなれるかな?